ゲーム機が…(不登校⑧)
不登校になり、
夜中ゲーム三昧の長男。
(後に聞いた話…不安で夜寝られないためゲームで気を紛らわせてたそうです。)
夫にも相談したのですが…
これがかえって困ったことに…
ゲーム機があるからいけないんだ!
そう思ったのでしょう。
いきなりゲーム機を叩きつけました!
Σ(゚ロ゚;)
もちろんゲーム機はヒビがはいり
壊れてしまいました。
が…
そのゲーム機
実は
長女のだったのです
ぎゃ~!
長女パニック
「は?
訳わかんない!!!!」
怒り狂います。
夫はムスッとしたまま
「これで新しいの買って」
と1万円を長女に渡しました。
で
長男のゲーム機です。
日中長男が寝ているのを見計らって
…
夫はゲーム機隠したのです!
ゲーム機なければ夜寝て、
学校にも行くだろう。
そんな考えなんでしょうか。
「ゲーム機知らない?」
「知らない」
「お父さん隠した?」
「いや、隠してない」
反抗する力さえない長男は
黙って部屋に戻り
また丸くなって布団の中にいます。
お昼すぎ(3時過ぎ位)に起きてきては
ゲーム機を探します。
だいぶたってからでしょうか。
「見つけたよ」
長男ゲーム機持っています。
どこにあったとおもいます?
夫の部屋のクーラーの上。
チ───(´-ω-`)───ン
「絶対お父さんが隠したんだよね」
「でも別にいいや。ゲーム機見つかったから。」
そう私にボソッと言ってまた部屋へ。
お父さん嘘ついた…
夫は信頼を失いました…。
ブログ読んでくださり
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(*´˘`*)Thanks❣❣